フリジポートの事業
製造、配送、企画まで。
フリジポートの仕事を部門別にご紹介します。
当社の事業は、全国10カ所のフローズンセンターと6カ所のチルド・米飯センターを運営し、徹底した温度管理の実施や効率的な配送ルートの策定などに注力しながら、取引先のコンビニエンスストア各店舗に向けた商品配送を遂行する「共同配送センター運営事業」。
熊本、千葉、沖縄の工場では各エリアにおける地元の特産や原料を活かした米飯・調理パン・チルド弁当やスイーツのオリジナル商品を開発・製造する「弁当・調理パン・スイーツ製造事業」。
大手コンビニエンスストアの主力ベンダー企業として、アイスクリームを中心としたフローズン製品を卸売販売するとともに、商品の需給管理、企画、提案など幅広い業務に携わる「ベンダー事業」から構成されています。
食品の開発・製造、商品・配送管理、卸売まで手がける多角的な事業展開により、品質の高い食品とサービスの提供を目指しています。
各事業について
配送事業
品質、在庫、仕分、配送管理
共同配送センター運営事業部門は、配送会社様と共同で配送センターの運営に携わっています。取引先様である大手コンビニエンスストアに日々納品される数多くの商品は、配送センターに一旦集約・仕分けされた後に1日に数回、各店舗に配送しています。
製造事業
生産管理、開発
製造事業では、熊本工場から取引先様の九州エリア店舗に向けて、米飯(お弁当、おにぎり、お寿司など)、調理パン(サンドイッチ、ロールパンなど)、チルド弁当・軽食部門のドリアも製造・供給しています。
千葉工場、沖縄うるま工場では、スイーツ(シュークリームやプリンなど)を関東、沖縄エリア店舗に向けて製造・供給しています。
ベンダー事業
企画、提案
ベンダー事業部門は、大手コンビニエンスストア専用のベンダー企業として、フローズン製品(アイスクリーム等)の卸売販売業務に携わるとともに、商品の需給管理や企画、提案を行い、仕入先各社とコンビニエンスストアをつなぐ重要な役割を担っています。